齊藤 智孝

命の誕生、素晴らしい!

姉の出産に立ち会い心から感動して助産師になりました。33年間命の誕生に関わり、お仕事させて頂いてます。命の誕生の瞬間を知ると、生きるために産まれてきたこと、沢山の人に支えて頂き生きていられることがわかり、感謝の心を持ち合わせて生きれると考えています。命をつなぐ=産むこと、命を育む=育てることが最も尊重される社会になることを願って活動しています。
活動内容:出産の介助、母乳相談支援、妊婦教室、ベビーマッサージ、子育て相談支援、健康教育出前授業、びわこ学院大学・短期大学・滋賀県立大学非常勤講師

助産師
Saito Citaka

三宅 昌子

楽しみはお酒を頂くこと

昭和36年生まれ、兵庫県城崎出身、滋賀県立総合保健専門学校助産学科卒、市民病院10年勤務、個人クリニック8年勤務、まごころ助産院登録助産師10年。お産と子育てを支える会メンバー。野洲市在住、夫・姑・息子3人・孫2人、三男自宅出産
趣味:マイナー映画鑑賞、ある材料でテキトーに1時間に4〜5品は作れる、特に酒のあて
楽しみ:お酒を頂くこと 何でも飲む 日本のワイン中心 父が酒造りしていた クラシック音楽聴かせて醸造された日本酒の味は忘れられない 神戸異人館で飲んだオーストリアビール最高、アルコール度15%だった

三宅助産院 助産師
Miyake Masako

東 直美

妊娠中から寄り添い、伴走

地元滋賀県日野出身、甲賀市土山町在住。大阪の助産師学校卒業後、総合病院、個人クリニックの勤務を経て、末娘が保育園に入った平成14年に開業(出張専門)。自宅出産、個人クリニックの部屋を借りオープンシステムで出産サポート、近年は助産師仲間とまごころ助産院の登録助産師として自然なお産に携わっていた。
女性の産む力、赤ちゃんの生まれようとする力を信じて、妊娠中から寄り添い、伴走支援させていただく中で、多くの学びをさせてもらっている。
趣味:自己流パッチワークの小物作り。

あずま助産院 助産師
Azuma Naomi

玉木 やゑ子

一人ひとり大事にされるお産を

大分県出身、東近江市在住。国立京都病院 助産師科卒業、京都第一日赤勤務後、30代 子育てに入る。40代 仕事再開。現在産科クリニックパート勤務中。
縁あって開業助産師にめぐり合い、強い信念を持った姿に感銘。母親たちの 前向きに変化する姿を知り胸を打たれる。
お産を通して お母さんがた一人ひとりが大事にされる様、力を尽くしていきたいと思います。
私の楽しみ:食事養生を学ぶこと、建物・庭園を訪ねる事

助産師
Tamaki Yaeko

荒川 育美

お産が変われば子育てが変わる

1975年看護師資格取得。病院勤務等を経て家庭に入る。3人の子ども(男児)を出産し育児に専念していたが、産婦人科勤務の友人に誘われパートで復帰。若いころには気づけなかった産科の仕事にはまる。助産学科受験は長男の大学受験と同年。若いクラスメートと学んだことは私の宝物。自身の母乳育児での苦労もあり、母乳育児支援は特に関心がある。安土在住。お産が変われば子育てが変わる。“お産よし、お乳よし、子どもよし”を目指す!

荒川助産院 助産師
Arakawa Ikumi

金森 京子

自らもこだわりの出産体験者

1989年看護師資格取得、1991年助産師資格修得、臨床は大学病院、市中病院、診療所を経験。助産所研修で継続ケアの本質を学ぶ。看護専門学校・大学看護短期大学部・大学の教員を経て、2020年11月3日いいお産の日に念願の助産院開設(彦根市)。院長。2021年1月1日仲間と有床助産所開設。事務局担当。学術研究では、マタニティケア政策に関心をもつ。自らもこだわりの出産体験者。昔からアカペラ好き。

うみのこ助産院 助産師
Kanamori Kyoko

小辰 葵

大事にされて、無事に出産できますように

宮崎県都城市出身、3人姉妹の長女。宮崎県立看護大学助産師課程を卒業。結婚を機に滋賀県へ。クリニックや病院で助産師として働き、2021年開業してお産子の家のメンバーになりました。いつも、関わる全ての女性と子どもが大事にされて、無事に出産できますようにと願っています☆楽しみはコンサートに行くこと♪

助産師
Kotatsu Aoi

大石 恵子

大事なことはぜんぶ赤ちゃんがおしえてくれた

生まれ北海道。中2から埼玉県の私学に編入。寮生活、下宿生活。それまでは東京・埼玉・静岡県に居住。OLのとき出逢いがあり一念発起。34歳で助産師に。滋賀には自然なお産がしたくて22回目の引越しで来ました。高次施設、助産院、中規模クリニック、行政の仕事などを経ていま。生命が息づくことはまさに奇跡。大事なことはぜんぶ赤ちゃんがおしえてくれました。
スキ!:「江戸落語」志ん生、金馬、小三治

助産師
Ooishi Keiko